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休職相談

「仕事に行くのがつらい」等のお悩みはありませんか?

「新しい職場で働き始めたけど、うまく環境になじめない、人間関係がうまくいかない」、「最近疲れやすい、頭がうまく働かず仕事の効率がおちている、集中力が続かない」、「仕事のことを考えると眠れなくなる、気分が落ち込む、動悸がする」といった症状はありませんか。このような時に周りに相談できず抱え込んでいることはありませんか。このような症状はこころのSOSのサインです。このサインを放っておくと、気分の落ち込み、意欲低下、不眠、食欲低下、集中力低下、仕事でのミスが増えるなどのこころの不調につながります。「適応障害」や「うつ病」といったこころの病気の場合もあり、一旦仕事から離れて療養が必要な場合もあります。また自閉スペクトラム症や注意欠如多動症などの発達障害の特性からうまくいかないこともあります。自身の特性を知ることによって仕事がしやすくなることもあります。
早めに当院のような心療内科、精神科へ相談していただくことで、休職せずに環境調節や通院加療で改善したり、早期の回復が見込めます。

仕事に行くのがつらい時の対応は?

明確な区別は難しいですが、人間関係や業務内容などの職場環境のストレス因の改善を主に行うのか、意欲低下や気分の落ち込みなどの自身の症状の改善を主に行うのか、診察の中で見極めていきます。休職したほうがいいのか、薬物治療をしたほうがいいのか等、患者さんと相談して決めていきます。当院ではお薬を使う場合でも必要最低限とし、「薬を使いたくない」といった患者さんに無理強いすることはありません。休職や部署異動などの「環境調節」や薬物治療、カウンセリング等様々な治療法を提案し、少しでも過ごしやすくなるように治療していきます。

休職とは?

休職とは社員が自身の都合で長期的に会社を休むことです。法律で定められているわけではなく、会社独自で取り決められており、内容については会社ごとに異なるので就業規則もしくは人事部で必ず確認する必要があります。その後、医師による診察を行い、休息が必要であるとの診断結果が出た場合、休職用の診断書を発行します。当院では当院所定の書式であれば当日発行可能です。

休職中の収入は?

休職中の給与の扱いは会社によって異なります。有給休暇が余っている場合は、まず有給消化とする会社もありますが、独自の病気休暇制度を持っている会社もありますので、就業規則でご確認ください。申請できる公的制度として傷病手当金支給制度があります。傷病手当金支給制度は、要約すると休職期間中は給料の3分の2程度の額が支給される制度です。(収入額によって支給額は変わります。)
支給には医師の診断書が必要になりますが、初診日以降の分しか記載できません。

→傷病手当金について詳しく(外部リンク) 

休職中の過ごし方は?

仕事から離れ、しっかりと休養することが重要です。メールのチェックや業務連絡も極力避け、業務から離れ、体調を最優先に考えていただき、何もせず、休養することが必要です。数日から2週間程度休養し、意欲が改善してきたら、近所を散歩するなどして、体を動かし、外の空気に触れるようにしましょう。休職中は朝早く起きて職場に行く必要はありませんが、生活リズムは崩さず、規則正しい生活が大切です。しっかり寝て、よく食べ、軽い運度をすることが症状改善を促します。

休職から復職の流れは?

症状が改善し、「復職できそう」と思えるようになったら、主治医と相談しながら、復職の準備を進めていきます。元の職場に問題があるようであれば部署異動や配置転換などを条件として診断書を書くこともあります。会社と復職の具体的な時期や復職の仕方などを相談していきます。復職プログラムのある会社もあります。産業医がいる職場であれば、主治医より復帰の許可が出たあとに産業医との面談を行い、最終的な復帰の判断を産業医が行います。「少し良くなったから復職する」となると、復帰後にすぐ悪化してしまう可能性があるため、良くなってからしばらくの経過をみてから復職したほうがいいと思われます。

→厚生労働省「職場復帰支援」(外部リンク) 

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